2011年03月03日

アロマテラピー検定のこと、あれこれ。

3月1日から社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が主催する「アロマテラピー検定」の受験受付が始まりましたね。5/8(日)に向けて既に勉強を始められている方、受験しようかどうか迷ってらっしゃる方、大勢いらっしゃると思います。

基礎コースを受講していただいた生徒さんからは、毎回検定について沢山の質問をいただきます。特に受験申し込みの受付期間や試験前に受講された方は心配やら不安やらなんやらかんやらで確認しておきたいことが後から後から出てくるんですよね。
今日は特によく頂く質問に対して私がお答えしていることを(簡単にですが)書きたいと思っています。(主観も混じっています! あらかじめご了承くださいませ)


☆検定って受けといたほうがいいですか?
 
 将来、アロマ関連のお仕事に就きたい方は資格取得されていたほうがよろしいかと思います。「資格」というのは「信頼」に繋がります。あと「これだけの知識が自分の中にはあるんだ!」という自信にも。
 自分の楽しみやセルフケアのためでアロマセラピーをお勉強している方には「ここまで私は理解しているんだなぁ」という指標になります。なので無理にとらなくても・・・というのが私の考え。


☆AEAJに入会すると何かメリットがありますか?

 資格を取得したら、AEAJへの入会が必要になります。資格を持ち続ける、ということはずーっと年会費を払い続ける事・・・。こういう質問がくるのってスゴく判ります。私が思っているメリットは → → (1)年4回・情報満載の会報誌が送られてくる。 (2)セミナーやシンポジウムを低価格で受講できる。(3)会員証提示でアロマショップやサロン利用の際に割引特典が受けられる。(4)年1回開催の「会員のつどい」にて会員対象のバーゲンに参加できる。 あと、はほぼ毎年開催されているプランタン銀座のアロマテラピーフェアで10%オフになる、っていうのもあるかな? 何をメリットと考えるかは人それぞれですが、私自身は損をしているような感じはしないですね f(^_^;


☆1級と2級、両方受講しないといけない?

 いや、そんなことはありません。1級のみの受験も可能です。試験は同日の午前が2級、午後が1級の試験になりますので、正直同時受験はしんどいのでは?と個人的には思ったりします。アドバイザー認定に必要なのはあくまで「1級合格」なので、思い切って目標をしぼってチャレンジしてもいいのではないかしら?と・・・。生徒さんにもそのようにアドバイスしています。でもどうしても不安を感じる方は段階を踏んで受験されたほうがよろしいかと思います。


☆1級だけ受験するんですが、検定テキストは両方買わなきゃだめ?

 はい、買って下さい! 1級の試験内容には2級の内容も含まれます。さらにいうと出題範囲の歴史と環境については2級テキストにしか載ってません (-_-) なので1級試験には1級・2級両方のテキストが必要になります!


☆どういう風に試験勉強するといいですか?

 この質問は正直なんとお答えしていいのか毎回迷いますが、思い切って「テキストを丸暗記する勢いでやりましょう!」と若干突き放し気味にお話することが多いのです(苦笑)。でも実際、出題されるのは検定テキストの中からのみです。出題内容をしっかりと確認して、その箇所を隅から隅まできちんと目をとおしておくことは大切です。あとは試験慣れするために問題集などを購入して何度も解いてみるのもいいと思います。香り試験に関しては、日常に精油を使うことで香りにも慣れ親しみますし、香りを使う時に精油のプロフィールにざっと目を通すだけでも違うと思います。出題精油を全部揃えるのは大変!という方には、生活の木などから精油キットが販売されていますので、そういったものを活用されるとよいでしょう。


必ず毎回受ける質問というのはこれぐらいでしょうか?
試験まではまだまだ時間もありますし、試験前には各校で「試験直前対策講座」なども開講されているので、総復習のためとウィークポイントを知るためにもこのようなレッスンを受講されるのもよいですね。

試験まで時間はたっぷりとあります! 
無理せず楽しみながら勉強することも大切です。
みなさんがんばってくださいね☆




☆Chamomilla Aromatherapy School より各種レッスンのご案内☆

ニールズヤード認定アロマセラピー基礎コース 

  次回開講予定・・・5/12・5/26・6/9・6/23・7/14・7/28

 プライベートレッスン&デリバリーレッスンは
 随時開講しております。
 どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

1DAYレッスン@銀座 
 3/10(木)春のビューティーケア〜デトックス〜
 3/24(木)春のビューティーケア〜スキンケア〜
 3/31(木)フラワーエッセンスはじめてレッスン

セルフケアレシピなどつぶやいています☆
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posted by chamomilla(カモミラ) at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマの資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

AEAJ アロマテラピー検定 過去問について

久々に自分の書いた「アロマの資格」カテゴリを見直してみました。というのも、社団法人日本アロマ環境協会の試験問題の著作権について、改めてその解釈について会報誌に記載があった為です。

アロマテラピー検定の受験を考えていらっしゃる方(または受験済みの方)はご承知の通り、アロマテラピー検定1級・2級の過去問は公表されておりません(販売されている各種試験対策問題集はオリジナルのものであり過去問ではありません)。しかしながらWeb上では過去問が掲載してあるサイトがあったり、掲示板上で情報交換として「昨日こんな問題がでました」などとのやりとりがあったり、と受験する側には心強い情報があったわけですが、これが「複製権の侵害になる」として罰則の対象となる旨の記載があったのです(実際私がアロマ講座情報の掲載でお世話になっているサイトには協会より通達があり、管理人さんが過去ログを削除されたようです)。

で、実際の問題を具体的には書いていないはずだけれど、念のため抵触してないかどうか確認したのです。おそらく問題はないと思いますが法律の解釈って難しいですからねぇ・・・。私的使用については大丈夫なようですが、どこまでが「私的」なのかも解釈次第な気もするし。基礎コース受講者の方にお渡ししている練習問題については私の完全なオリジナルなので(書き込み式だし)心配する必要はないのですが、ブログで随分前に書いたものなんて細かい所まで覚えてないし。ほんとに「法律」ってやつは曖昧で厄介です。

アロマテラピー検定テキストも春以降に改訂が予定されており、新規内容の追加や既存内容の部分変更もありそうだし・・・。私もますます内容を充実させていかなければなぁ、と改めて思う次第。

それはさておき。
すみません、書きっぱなしにしている事柄が結構ありますね(汗)
少しずつでもアップしていきたいと思ってます。
新年いきなり反省・・・・・。



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1月期 アロマセラピー基礎コース
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posted by chamomilla(カモミラ) at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | アロマの資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

NARD(ナード)について 〜その6〜

今日はインストラクター試験についてのお話です。
以前にも触れたように、試験は筆記(一次試験)と口述(二次試験)のふたつ。
両方をパスして晴れてインストラクター認定となります。

一次試験は「筆記」。ほとんどが記述式です。

まず出題範囲について。
「試験にはインストラクターのテキストからのみ出題される」という話しがちらほらあるようですが、全くもってそれは間違いです。私もそう聞かされていたので1回目の受験ではインストラクターテキストのみに的を絞り勉強したのですが、問題を見た時に「うそぉ〜ん!!」と心の中で大絶叫 f(^_^;
まぁよくよく考えてみれば、アドバイザーの内容は全て理解しているのが前提で出題される訳ですから答えられない方が問題なのですが、時間がたつと忘れることも多いもの。できるだけ時間を割いてアドバイザーテキスト(基礎・応用)を再確認されることをお勧めします。

次に内容ですが、試験の内容について詳しく述べることはできないのでアウトラインだけ。

試験に臨まれる方は、とにかく習ってきた全てのことに目を通すこと。
そして覚えるだけではなく色々な書籍を見るなどしてさらに知識を深めることがとても大切です。(これで得た知識は二次試験にも生かされてきます。)
特にナードの試験については、想定問題集などもなく対策の立てようがないのが実情。
どこまでの理解力が問われているのかは謎に包まれたままです。実際「こんなこと教わったかな?」というような問題も多々ありました。

それと「学名」を覚えていない方はきちんと覚えられることをお勧めします。
私は先にAEAJの方の資格を取得していたので「学名は覚えて当たり前」という認識でいました。でもナードのスクールでは特に覚えるようには言われず(スクールによるのかもしれませんが)、話しの中にもほとんど出てこなかったのでちょっと疑問に思っていたのです。ところが、試験前に先生の体験談を伺っていた時に「そういえば試験に学名がでて焦ったけど、後で聞いたら『それは基礎知識に含まれているのであえて覚えるようにとはいっていない』って言われてねぇ・・・」との話しがあり、驚いたことを覚えています。「基礎知識に含まれる」ということはイコール「出題される可能性がある」ということ。出題数や配点がどれほどのものかは判りませんが、抽出部位・抽出方法や作用と同じく学名も大切にしたいもです。

そして試験当日。
体調を整えることがまず第一。そしてとにかく書くことです!
記述式だし試験時間は2時間という限りがあるし、どこまで書いてどこまで書かないかは判断に迷うところですが、私の経験だけでいえば「とにかく記述する」ほうが書くことをセーブするよりは良いように思います。時間配分も難しいかもしれませんが、最初にざっとみて判る所からどんどんうめていき、自信がない所もとにかく書く! 私は2度目の試験では、1点でももぎとる気持ちで記述しました。(1回目の反省もありとにかく全部書き込みました。充分書き込んだように思えるところも何度も確認して書き足したり・・・)
香り試験に関しては2種のブレンドになるので、日頃の香り体験が生かされます。
いろいろ試して香りに慣れ親しみましょう。色も見分けるポイントになります。

そしてドキドキの結果通知。
ナードでは試験結果通知の時に合否結果だけではなく点数と「ここを再勉強するように」と弱かった箇所についての記述があります。再勉強についてのガイドラインですね。
ちなみに一次試験のボーダーラインは80%以上の正解率、合格率は30%と言われています。そして一次試験を突破してほっとしたのも束の間、口述試験が待ち受けています。課題は結果通知に同封されているのですが・・・

(長くなってしまったので口述試験についてはまた次回。)



  *上記についての内容はあくまで私個人の主観で書いているものであり、
   試験の流れや内容に関しても、私自身が受験した時点のものであります。
   受験される方は最新の情報について必ず
   ご自身で確認して頂きますようお願いいたします。






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2006年12月20日

ナードインストラクター合格(^-^ ) 〜アロマの資格番外編〜

今日お家に帰ったら、見慣れたグリーンの封筒が。
コンディション最悪、準備不足で望んだナード・インストラクター2次試験の結果通知・・・( - _ -)

結果はおかげさまで「合格」。

しかしながら合格ラインぎりぎりで、まさに運のみでもぎとった感じ。
2次試験は「口述試験」といって授業のシュミレーションを審査されるのですが、自分では決して満足のいく出来ではなく、あまり素直に喜べない感じではあります。
でも折角「合格」の評価をいただいたのだから、素直に喜んでこれからがんばらなくてはね (^-^ )

ナードのカリキュラムで開講するかは全くの未定ですが、ナードで得た知識を現行のレッスンにどんどん反映させていきたいと思っています。

一応2次試験までのひととおりの感じも判ったことだし、「資格について〜ナードインストラクター試験編〜」をそろそろアップしていく予定です。少しでもお役にたてればよいのだけれど。


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2006年10月09日

NARD(ナード)について 〜その5〜

今回はインストラクターコースのカリキュラム等々についてお話したいと思います。(カリキュラムの内容は変更の可能性がありますので必ず最新の情報をご自身でご確認いただきますようお願いいたします)

「精油と言えばナード」というぐらいなので、やはりインストラクターコースでも精油そのものについての勉強が中心となります。つまりは“精油の化学”ですね。
全体的にいえばアドバイザーコースで習ったことの復習とブラッシュアップ+α、という感じ。アロマセラピーには欠かせないキャリアオイルの化学もカリキュラムに入ってきます。あとは薬理作用についてやストレス・スキンケア・睡眠と生体リズム・更年期、高齢者へのアロマテラピー・嗅覚療法・関連法規などで構成されています。(テキストに資料が多いことも特徴)

AEAJインストラクターコースの内容との違いをあげるとすれば、歴史はカリキュラムにはほとんどなし、解剖生理については狭く浅く、そして化学は深〜く、といったところでしょうか。

受講した感想ですが、う〜ん、やっぱり一長一短というか・・・。多分先生の教え方にもよるのでしょうが、特に解剖生理関係については、正直判りづらかった。私の場合、自分が他で習ってきたこととついつい比べてしまうのでそう思うだけなのかもしれませんが・・・。あっさり通り過ぎる感じで理解に結びつかない、というか。試験の時には結局AEAJの資格取得の時に作った資料を持ち出してきて頭を整理しました。

精油を扱う上で化学についての勉強はとても大切だと思います。
でも精油の薬理・吸収・排泄についても同じく大切だと思うので、若干アンバランスな内容だなぁ、と思ったのが正直な感想です。ただこれはテキストによるのか、先生によるのか・・・ちょっと判断が難しいところですが。

次回はインストラクター試験についてお話しします。


posted by chamomilla(カモミラ) at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマの資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

NARD(ナード)について 〜その4〜

すっかり続きが途絶えてしまいましたが、「ナードについて」インストラクター編をお届けします。

まず認定までの流れ。

インストラクター・コースを受講するには、アドバイザー認定が必須条件となります。そして規定の全12回のカリキュラムを終了したあと、年2回実施されるインストラクター試験をパスすれば、晴れて、インストラクター認定となります。

試験は1次試験と2次試験の2段階。
1次試験はペーパーテスト。かなりの難関と言われています。
ほとんどが記述式。試験時間は2時間ですが、記述式ということを考えると短いのか、長いのか・・・。そうそう、香りの嗅ぎ分けテストもあります。AEAJの嗅ぎ分けは1種類ですが、NARDは2種類のブレンド。
ちなみに1次試験のボーダーラインは80%以上の正解率、合格率は30%と言われています。このあたりの基準はAEAJと同じですが、AEAJのように4択できっぱりと正解・不正解が出る採点とは違い、記述式の採点方法は基準が見えないので、どこまで解答用紙に記入するか、あるいはしないのか、の判断が難しく、このあたりが合格率の低さに繋がるのかも、と思ったりしますが・・・。

さてこの1次試験を突破したら2次試験が待っています。
こちらは「口述式」。つまり、「授業のシュミレーション」です。テーマと15分間の時間を与えられて実際に講義をします。
そしてこの試験に合格して、はじめて認定を受けられるのです。

以上が認定までのおおまかな流れとなります。
次回はインストラクターコースのカリキュラムについてお話したいと思っています。

  *上記についての内容はあくまで現時点のものであり、
   変更の可能性があります。最新の情報について必ず
   御自身で確認して頂きますようお願いいたします。

posted by chamomilla(カモミラ) at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマの資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

パートナーシップとは 〜その1〜

パートナーシップとは、「ニールズヤード スクール オブ ナチュラルメディスンズパートナーシップ アロマセラピー基礎コース認定講師(認定制度)」のこと。

正式名称はかくも長い名称ですが、簡単にいえば、
ニールズヤード
で実施しているオリジナルの認定制度で、一定の基準を満たせば、基礎クラスの内容に限って、ニールズヤードの名称を使って開講することができるというものです。
インターン中に生徒さんから「それはニールズに就職できるということですか?」「契約社員のようなものですか?」という質問を多々受けましたが、そういうものではありません。なかなか説明が難しいのですが、私は“のれんわけ”に近いかなぁ・・??と考えています。 ↓↓↓


丁稚(基礎コース)から経験を積んでお店の仕事も覚えていく(規定のカリキュラム終了)。ある日、この先どうしたいのか希望を聞かれる。「できればのれんを分けてほしい」と申し出ると、

「ほな、どのへんまで仕事がこなせるようになったんかちょっと試してみまひょか(筆記/面接)。」

といわれ、無事クリアすると、

「まぁまぁよろしおますけど、もうちょっと様子見させてもらおう、思いましてなぁ。とりあえず総ざらい(聴講)してもろうて様子見させてもらいますわ。この期間に旦那はん(先生)の仕事きっちり見て、盗めるだけ盗みなはれ! きっとあんたの将来にも役立つはずやで・・・」

インターンとして基礎コース12時間の聴講(準備・後片付けのお手伝い含む)を受ける。

「まぁ、あんたも長いこと頑張ってきはったし、最後にこの大仕事をやりとげたら、晴れてうちの“暖簾”、わけてあげまひょ!(講義実習)。」

・・・というわけで、最後の難関「講義実習」をクリアすれば、屋号(ニールズヤード)を名乗ることができて、援助(商品の斡旋など)も受けられるというのが大まかな流れなんですけど・・・。

私の経験ではなんとなく上記のようなイメージだったのですが(汗)・・・。判りづらかったでしょうか??

つまりは、ニールズヤードの名前で開講できるし特典もあるけど、実際のスクール運営は自分自身の裁量にまかされる、ということです。

このパートナーシップは、1年に1回の募集で、約10ヶ月かけて認定が行われるので、規定コースの終了も考えるとかなりの長期戦になります。

次回はもう少し詳しく、規定のコースや流れについてお話しします。といことで次回に続く・・・。

かわいい7月スタートのニールズヤードパ−トナ−シップ認定基礎コースの受講者を募集中です。
詳細は「基礎コースのご案内」をご覧ください。

posted by chamomilla(カモミラ) at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマの資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする